デート商法

デート援交を教わってセックスなしの愛人から月10万円以上の収入
 ネット上の男女の出会いの中でも、大変厄介な存在は何だと思いますか?
いろいろあると思うんです。
冷やかしとかもあるでしょう。
ネカマの存在もあるでしょう。
もっとも打撃が大きいのは、実はデート商法だったりするんです。
巧妙に近づいてきて、いかにも気があるふりをする。
その気になってしまうと、物品を購入させられてしまう。
これ、男性だけにあらず。
女性の被害者もとても多くなっているから、本当に注意が必要だって言えると思います。

 例えば、有名な出会い系を利用したとき。
安全な出会い系サイトは利用者も多く、本気で出会いを求める人たちも沢山います。
だから安心して相手を信じきってしまうパターンがあります。
これ、本当に気をつけなければいけません。
顔が見えない世界ですから、たとえ安全な出会い系サイトといえども、120%の安心感はありません。

 知り合いの話なのですが、彼女が作れない男がいたんです。
そんな男が、メル友から仲良くなった美人にモーションをかけられたそうです。
バラ色の人生が、やっと自分にも巡ってきたと思ってしまったそうです。
やたら、お互いの距離を相手が近づけようとしてくると言うのです。
すっかりその気になってしまったようでした。
おわかりだと思うのですが、これがデート商法の手口なのです。
特に恋愛に疎いような相手は、急激に距離を縮めてくることが、相手の本気度だと考えてしまう。
知り合いもすっかりその気になり、相手に言われてアートギャラリー展に出かけてしまったのだそうです。

 出かけて行った先で甘いデートが待っていれば、全く問題はないでしょう。
ところが、それなりの値段の張るものを、しきりに購入するように進めてきたそうです。
相手が魅力的な異性だったため、断りきれず購入してしまったのだそうです。
結局、購入した後はデートが続くわけもなく。
デート商法だと気づいた彼は、弁護士に相談してクーリングオフで、お金を取り戻したそうです。

 実際、このような手口で品物を購入させるって多々発生しているから、ネットの出会いは本気で注意しなければいけないって思ってください。
プチ援の相場
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